11月14日(日)追突事故にあいました。
その翌日、
時間休みを取って、通院しました。
保険屋さんが行くことを薦めるのですから。
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11月14日(日)の交通事故 のつづき幸いにも、これまで、ケガなどしたことがほとんどないので、
どこに通院するか考えたのですが、
職場で、病院に詳しい方に聞いたところ、
薦められたのは、
職場の近くにある整形外科ではなく、
自宅の方向とも違う、
職場から10キロほど離れたところにある診療所。
オススメの理由は、
スポーツ選手のちょっとしたけがなら、
テーピングやら何やらで治療して、
翌日の試合に出られるようにしてしまう、
とか、
リハビリ施設が充実していて、
とか、いうことです。
「スポーツ」と聞かされると、
子どもがけがばかりしていて、
運動ができないことが多かったので、
どうしても惹かれてしまうのです。
午後4時過ぎに、休みをもらい、
保険会社2社に通院先を連絡してから、出かけました。
到着したのは、4時半過ぎで、
既に、病院には保険会社から連絡が入っていて、
保険証は使用せず、受付はスムーズでした。
しかし、待合室は、とても混雑していて、
来てから、しまった、と思いました。
事故の翌日なのに、たいした症状が出ていないのですから、
よくいわれるところの「よいいしゃ」でなくても、
よかったのではないか、と思ったのです。
待っている時間がもったいないなあ、と。
案の定、診察室に入るまで1時間近く。
入って問診? されて、別室でレントゲン撮影をして、
また、待ちました。
待合室で待っていると、
相手方の保険会社「あいおいニッセイ同和損保」から着信。
玄関先まで出て電話に出ると、
はじめての担当者さん。
どうやら、1つの事故でも、物損、人身、などで担当が違う様子です。
話の内容は、
どこに通院したか。
警察に提出する診断書はとったか。
その病院はリハビリの予約が取りづらいから転院しろ。
という内容。
今、診察を待っている途中である旨を告げても、話し続けています。
あまりに、長々と、しかも私にとってはどうでもいい内容のため、
「失礼だ」と話してもなかなか話をやめません。
これまでの、保険会社への印象が大きく変わりました。
6時過ぎになって、レントゲン写真を見ながら診察。
骨には異常なし。
椎間板がつぶれているような所があるが、この事故の影響かどうかはわからない。
痛みがないから様子をみましょう。
ということです。
湿布薬もありません。
通院しなくてもよかったんです。
受付で診察カードをいただき、病院を出ました。
そして、、、。
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